日本海軍☆航空母艦「赤城」-昭和16年12月8日-真珠湾攻撃・第一次攻撃隊発進時-1/700WL完成品

商品説明表題・画像通りです。

☆表題・画像通りです。
☆-昭和16年12月8日-真珠湾攻撃・第一次攻撃隊発進時の空母「赤城」を製作しました。

☆塗装など
艦橋周辺などデティールアップ、エッチングパーツ、マストの自作、空中線展張などデティールアップ後、つや消トップコート吹いて仕上げました。飛行甲板は吹き付け、以外一部装備など筆塗り塗装（呉海軍工廠色）です。飛行甲板着艦標識はデカール（マークソフター・マークセッター処理）使用です。

☆☆☆「キット・モデル説明」
☆☆航空母艦「赤城」フジミ特シリーズNo.３５キット

☆☆修正追加工作
艦橋各部造作（素通しエッチング窓枠装着）空中線支柱×２、他構造物・装備の追加・・・etc
艦橋後部信号マスト、空中線支柱（６箇所）高角砲射角制限枠、飛行甲板後部支柱補強ワイアー×４、起倒式マスト×４、艦首旗竿（0.2、0.26、0.29mmステン線）
通信旗揚掲索（テグス0.9mm）
空中線（テグス0.1号‐0.053mm径）
着艦指導灯（プラ棒チップ）
起倒式信号マスト×４、（0.2、0.26mmステン線）
カッター繁止バンド（糸）
中将旗（シールズモデル）

☆☆エッチングパーツ
飛行甲板後部支柱×４（ゴールドメダル赤城用）
手摺（SS-MODEL 700002 1/700 WWII 日本海軍艦艇用手すり）

☆☆パーツ交換・追加
☆リニューアルパーツ
9ｍカッター×４、ボートダビッド×8
零式艦上戦闘機×4、９７艦攻×16（静教）

☆☆製作参考資料
学研-「航空母艦パーフェクトガイド」
丸軍艦メカ「日本の空母」
モデルアート艦スペ「ミッドウェー海戦ｐａｒｔ１」
モデルアート2003.8特集「ミッドウェー海戦の航空母艦」
学研「奇襲ハワイ作戦」

☆☆海面ベースは１２×４０ｃｍです、本体・艦載機とも固定しておりません、本体（＋艦載機）のみの発送可能です。

以外はキットパーツです。

☆以上、素人作品ですが・・それでもいいという方、如何でしょうか？海面ベースは１０×４０ｃｍです、本体・艦載機とも固定しておりません、本体（＋艦載機）のみの発送可能です。
☆☆☆他にも出品（出品者のその他のオークション）しています、ご覧になって下さい。宜しくお願いします

→第一次攻撃隊概要（日時は日本時間）------------41.12.08 0時40分、第一次攻撃隊整列の号令かかる。
搭乗員は赤飯、お頭つき、勝栗を食し、整列する。ただちに「飛行機発動」の令がかかる。洋上の東がほのかに白んでくる。1時30分（現地時間午前6時）、「発艦はじめ」の令がかかる。六隻の空母は風に立ち、強烈な後流と油の臭いを残して離艦していく。過重発艦の為、飛行機は母艦を離れると、一旦海へ落ちるかと思う位に沈み込んでから、上昇態勢に入る。艦に残る者は帽を振り見送る。六隻の空母からの発艦時間は15分であった。北緯26度1分、西経157度1分、オアフ島北方230哩。気温22度。日の出26分前。月齢19日。下弦の月。東北東13メートルの風。第一次攻撃隊編成：（故障で出撃できなかった6機を除く183機）【水平爆撃隊】隊長；淵田美津雄中佐、四隊、機種；九七式艦攻（80番5号800㌔爆弾搭載）49機。主
目標；戦艦・空母・甲巡 指揮官；淵田中佐（赤城）・橋口喬少佐（加賀）・阿部平次郎大尉（蒼龍）・楠見正少佐（飛龍）【雷 撃 隊】隊長；村田重次少佐 、四隊、特別攻撃隊 機種；九七式艦攻（九一式航空魚雷搭載）40機。主目標；戦艦・空母・甲巡 指揮官；村田少佐（赤城）・北島一良大尉（加賀）・長井彊大尉（蒼龍）・松村平太大尉（飛龍）【降下爆撃隊】隊長；高橋赫一少佐 、二隊、機種；九九式艦爆（25番陸用250㌔爆弾搭載）51機。主目標；フォード島・ヒッカム航空基地（高橋麾下26機）ホイラー飛行場格納庫及び地上機（坂本麾下25機）指揮官；高橋少佐（翔鶴）・坂本大尉（瑞鶴）【制空隊】隊長；板谷茂少佐、六隊、機種；零式艦戦
43機。 主目標；ヒッカム航空基地（板谷・志賀麾下18機）ホイラー・エワ飛行場（菅波・岡島麾下14機）カネオヘ飛行場（佐藤・兼子麾下11機）指揮官；板谷少佐（赤城）・志賀淑雄大尉（加賀）・菅波政治大尉（蒼龍）岡島清熊大尉（飛龍）・佐藤正夫大尉 （瑞鶴）・兼子正大尉（翔鶴）
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