ご覧いただきありがとうございます。 祖父の収蔵品を整理のため出品します。 ご興味ある方にお譲りします。 商品説明 中国の打楽器の歴史はかなり古く、商代には最古の青銅打楽器である銅鏡が出現し、西周時代には銅鐘に変化していった。銅鐘は祭祀や饗宴に用いられ、甬という柄の部分を架に掛けて斜めに吊るして用いた。大きな甬鐘から小さい物へと順番に並べて音階を作り、「甬編鐘」と呼んだ。鐘にはそれぞれ銘文が鋳られ、古代中国の知恵と技能の高さを示している。古代の王が本品の奏でる音を聴いている様を想像して悠久の時の流れを感じてみてはいかがでしょうか。コレクション、置物としてどうぞ(^^) ※吊るして木などで軽く叩くと何とも言えない音を奏でます。強く叩きすぎると傷つきますのでご注意ください。 サイズ　約134.0mm×60.0mm×73.0mm 重さ　約348.5g 専門機関の鑑定は受けておりませんので詳細は不明です。 磁石には反応しません。 状態は画像でご確認の上、ご納得いただいた方のみご購入ください。 撮影時、照明により実際の色合いとは差が生じる場合がありますので、掲載写真をよくご確認の上でご判断ください。 商品の時代、作家、素材は100%保証できるものではありません。ご自身でよくお考えの上、ご判断ください。