ビンテージ品を整理の為順次　出品しておりますガリ　ノイズも無く動作良好ですが　スピーカー端子ヘッドホンジャックなど使っていない機能は未確認です以上の事により現状でのお渡しとさせていただきます先日オークションの方では¥251000にて落札されておりました　以下　機器のご説明はネットより引用させていただきますご参考になれば幸いですマッキントッシュのアンプは数々のモデルが販売されていますが、中でもC26プリアンプは銘機と評価の高いモデルです。管球式からトランジスタ式に移行した時代のアンプで、マッキン初のフルグラスパネルを採用したモデルです。C26はC24に続くトランジスタプリアンプの2世代目で、往年の銘機C22を彷彿させる音をトランジスターで再現し、それまでのトランジスタアンプの評価を変えた、トランジスタに於けるマッキントッシュの濃い音色を確立した歴史的銘機です。マッキントッシュのプリアンプの歴史はモノラル時代の1956年頃にC8をリリースし、ステレオ時代を向かえて1958年ごろ、C8を2台コンソールに収めたC8Sを発表しました。その後、本格的なステレオプリとして、C11が1959年に登場し、60年にはC20が発表され、1962年に、マランツ＃7と共に、往年の銘機と誉れ高いC22が発表されました。管球時代からソリッドステートへと時代が進化するのに伴いマッキンも初のトランジスタプリとして、64年にC24をリリースしましたが、音の評価が得られず、マッキンもプリのトランジスター化は時期尚早ではとの事から、1969年まで並行してC22を販売し続けました。そして、67年から開発がスタートされ、68年に登場したのが今回のC26プリアンプです。トランジスタープリ1号機のC24が真空管から、ただ単にデバイスをトランジスタ化した回路だったのに比べ、低電圧で動作するゲルマニウムトランジスタを採用し、トランジスタの特性を活かした合理的な回路構成に一新され、内部配線も全て手配線を採用、往年の名機C22を彷彿させる音をトランジスターで再現し、それまでのトランジスターアンプの評価を変えた歴史的な銘プリアンプです。