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★Ａ５判・３５４Ｐ・１９３６年・謄写版(ガリバン)印刷
・初版本？・印刷の一部は文字が薄く読みずらい。

●解説：浅野和三郎・本編は小桜姫が通信者
・入神中のＴ女の口授
・記録者の浅野和三郎の三者に拠って出来た?霊界通信。
・小桜姫＝相州三浦新(荒)井城の嫡男、荒次郎義光の奥方
・小桜神社・＝通称若宮神社・油ヶ壺南岸浜磯
・神明社内

★目次(78項目)・抜粋
・その生立 ・その頃の生活 ・輿入れ ・落城からの死 ・臨終
・幽界の指導者 ・祖父の訪れ ・岩窟 ・神鏡 ・親子の思愛
・愛馬との再会 ・母の臨終 ・守護霊との対面 ・生みの親魂の親
・守護霊との問答 ・第二の修行場 ・龍神の話 ・龍宮への鹿島立
・唐風の御殿 ・香織女 ・姫の生立ち ・天狗界探検 ・母性愛
・小桜神社の由来 ・三浦を襲った大津波 ・霊界の神社 ・神馬
・参拝者の種類 ・命乞い ・入水者の救助 ・生木を裂かれた男

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