作家　舩木倭帆 舩木倭帆（ふなきしずほ）(1935-2013)は代々布志名焼に携わった舩木家に生まれました。 父は舩木道忠、 兄は舩木研兒、 ともに陶芸家です。 舩木家には民藝運動で知られる陶芸家の濱田庄司やバーナード・リーチが度々来訪し、 道忠や研兒は指導を受けていました。 手仕事の色濃い環境で 育った倭帆は島根大学在学中、 倉敷民藝館の外村吉之助からもらった17世 紀頃のガラス瓶に魅せられ、 ガラスの制作を志します。 サイズ 高さ25センチほどです 綺麗な淡いブルーのお色で、つまみは群青色の深い青がアクセントになっています。 #デカンタ #デキャンタ #芸術 #美術品 #島根県　 #ガラス工芸 #舩木研兒 #民藝運動 #ガラス作家 #島根県立美術館 #作家物 #吹きガラス