昭和琴とネーミングされた川島産業が開発したオルガンと大正琴のハイブリッド機です 音階のボタンを押すとボタンに応じた音階のオルガンの音が鳴ります 昭和期のチープな電子オルガンのような音でピックアップで拾った大正琴の音とミックスさせ内蔵スピーカーで鳴らします オルガン部分と大正琴部分、それぞれボリュームつまみが付いていますのでミックスのバランスもお好みで調整可能！ 非常に珍しい楽器で私も初めて見たんですがなかなかキョーレツです 弦は三弦と思われますが購入時から二弦でした(一本はメロディ弦、もう一本はドローン弦のようです Youtubeで検索すると数点ヒットしますが情報量は少なく謎が多い楽器です チューナー付きのデラックス機(販売価格¥100000)で、オルガン部のピッチとビブラートボタンが付いています ビブラートボタンは押すと確かにビブラートはかかりますがわずかにかかる感じ？でこういう仕様かどうかは不明です ピンジャックのアウトプットが付いているのでアンプでも再生可能かと思われます(試していません) 単2電池6本で稼働します、新品の電池をセットしてますのでそのままお送りします それなりに使用感はございます、薄く持ち主だった方の名前がトップ部分に残っています 昭和期の楽器だと思われますので経年相応、外観などに関しましては現状扱いでお願いします オマケというかもう一本川島産業製の電気大正琴もおつけします こちらもスピーカー内蔵タイプで五弦の物になります(外部出力ジャックはミニプラグです) 使用感は昭和琴に比べると薄く綺麗な印象です、こちらも単2電池6本で稼働、電池もおつけします どちらもハードケース付き、２つまとめてピチプチに包んでの発送となります そんなに高くしても売れないと思うのでコレくらいかな？という価格です 大幅な値下げ等は考えていません、売れなきゃ何か面白い事に自分で使おうかなとも思っています ご興味のある方よろしくお願いいたします