CQ出版社より２０１８年にキットとして販売されたHF帯のSSB SDRトランシーバーです。
組み立てて位相方式、Weaver 方式などを試し 音質の比較リポートをもらいました。 その後、引き出しの中しまい忘れていました。出品にあたり通電して メニューの項目を大まかに動作確認を行いました。
・受信するにあたって必要なものは 5V電源、アンプ内蔵のスピーカーとアンテナです。 ・送信出力はｍWオーダーなので実際の交信をするにはゲインのあるRFリニアアンプ及びLPFなどが必要になります。・BPF１は7MHｚ用がSDR-3Aの基板上に組まれています、BPF２は3.5MHｚ用が短い同軸ケーブルで外付けされています（画像5）（基板上は空きとなっているので18MHｚ用などを組み込むことが可能です）・画像6は7MHｚ用BPFの自己診断周波数特性グラフです。
組み立てマニュアル及び操作マニュアルは おじさん工房 SDR-3 で検索してダウンロードできます。
当方の責任分担としては到着時の不具合までで、その後のフォローはできません。 マニュアルやネット上の情報で自己解決できる方の入札を希望します。