吉田拓郎作品集　「湯煙の向こう側」 JAZZ BIRD SERIS吉田拓郎さんの曲をJAZZにアレンジされたインストメンタル？です。（曲目）人間なんて・旅の宿・結婚しようよ・夏休み・襟裳岬・雪たどり着いたらいつも雨降り・シンシア・明日に向かって走れ風の街・水無し川・落陽　(全１２曲です。）ジャケに書いてある文章です。ー日本の情緒をたっぷりと盛り込んだ吉田拓郎のメロディがジャズにアレンジメントされました。まるでわき出る温泉の湯煙の向こう側にかすんで見える墨絵のようなオリジナルメロディは、ピアノジャズとして聴いても、くつろいだ香りがします。日本酒が似合う拓郎ナンバーですが、たまにはウイスキーと一緒に聴いてみるのもオツではないでしょうかー以上です。購入当時の私は、それなりに若くハッキリ言って、拓郎のメロディはどこ？的なくらいアレンジされているのに少しガッカリした記憶がああります。しかし、出品のため再度聞いて見ると、JAZZですが拓郎メロディが心地よく、くつろいでウイスキーを飲むのは大人な感じでいいと思えるようになりました。商品ですが、古いものですので、ジャケやケースにシミや汚れがあります。中のCDは、全曲再生確認いたしました。得に問題はありませんでした。しかし、自宅保管の品です。神経質な方や完璧を求められる方は、購入ををご遠慮下さい。このCD、購入時は税込み2,500円でした。それにしては、高い値段をつけさせていただいています。一応、アマゾン、楽天、ヤフオク等を見たのですが、見た限りでは商品が、売り切れかありません。レア物ということでの値段です。私自身、手放すかどうか迷っている状態です。拓郎ファンで、この値段でもいいと思われる方のみご検討下さい。