肩身の狭いお父さんのために邪魔にならない超小型のレイアウトを製作しました。 ----少年時代に旅行で見た懐かしい景色を再現いたしました。---- テーマは昭和１９６０年代の山間の小さな都市、今は寂れてしまった養蚕と生糸の生産で栄えた街です。 超小型サイズのために構成は簡単なエンドレスですが、その分、景観作りには力を入れて、ストーリーを感じられるジオラマ作りを目指しました。 ベースは自分で原型を作り、発泡ウレタンで製作した地形にファルカタ材のベース枠にいれてあります。線路はBトレ用を使用しておりますのでBとレインショーティかトミー鉄道コレクションの１２M級車両しか走行できません。 ストラクチャー（建物など）はトミーテック製品、津川洋行製品と自製の廃工場と稲荷祠、鳥居、駅ホーム、樹木を使用しました。自動車4台と人形が付属します。 ※画像の鉄道車両とバスはセットに含まれません。鉄道車両と電源は別途ご用意ください。 ※建物の色や看板、駅名、樹木などは画像と異なる場合がございます。 ●ジオラマを走れるのはBトレの二両編成か鉄コレの１２ｍ車両の単行に限られます。 ●注意事項 ■TOMY、KATO仕様どちらかをお知らせください。 ●アクリル製カバーも別売でご用意できます￥６０００。 ●ベースサイズ 横：３８５ｍｍ 奥行き：２８０ｍｍ 全高：１８０ｍｍ ■別売でアクリル製カバーのご用意もございます。 ■建物のベースは実感を損ねますので全てきり落としてレイアウトベースに埋め込みパテ埋めしてあります。 ■入念な走行テストをした上での発送をいたしますので、もし走行不良がございましたら、苦情の前にレールの清掃とご使用の車両と電源の点検整備をお願いいたします。 ■運送時の衝撃などでパーツが外れるなどのトラブルはご自分で対処をお願いいたします。 よく画像をご覧になってからのご注文をお願いいたします。 ボンネットバスの良く似合う風景、バス停には手持ち無沙な男性の姿が。 交番の前にはおまわりさん、ブルーバードのパトカーが懐かしいですね。 学校帰りの寄り道ですっかり遅くなっちゃいました、早く帰らないとお母さんにしかられます。 山奥に行くバスはこの駅が始発、山奥の温泉に続く砂利道をブルーバードが登って行きます。 駅前の踏切を渡るとそこは町の中心街、大きな病院と高校があるのがこの待ちの自慢です。